夏にあえて食べたい!【辛い鍋3選】汗をかこう!
夏といえば、海やプール、夏祭りなど楽しいイベントが盛りだくさんの季節ですよね。
日差しの強い日には、冷たいアイスやビール、さっぱりとしたサラダなどを思い浮かべる方も多いでしょう。
しかし、実は暑い夏に辛いものを食べ汗をかくことで、体内の熱が外に逃げやすくなり冷えてリフレッシュする効果があると言われています。
そこで今回は、夏の暑さを乗り越えるための新しい方法として、暑い夏にこそ食べたい辛い鍋を3つご紹介します。
汗をたっぷりかいて、体の中からクールダウンし、暑さを吹き飛ばしましょう!
麻辣火鍋(マーラーカオ)
この麻辣火鍋は、中国四川省発祥の辛い鍋で、ピリッとした辛さが特徴です。
暑い夏に食べることで、体の中から火照りを感じることができます。
材料:
- 牛肉 200g
- 白菜 1/2個
- えのき 1束
- 麻辣スープベース 1パック
- 麻辣調味料 大さじ2
- その他お好みの野菜
作り方:
- 野菜と肉を食べやすい大きさにカットします。
- 鍋に麻辣スープベースと調味料を入れ、煮立てます。
- 野菜と肉を入れ、煮込みます。
- お好みで調味し、完成です。
キムチ鍋
キムチ鍋は、韓国の伝統的な発酵食品であるキムチを主役にした鍋料理です。
キムチの辛さと豚肉の旨みが絶妙に絡み合い、食欲をそそります。
材料:
- 豚肉 200g
- キムチ 200g
- 豆腐 1丁
- 白菜 1/2個
- にら 1束
- 鶏ガラスープ 500ml
- ごま油 大さじ1
- その他お好みの野菜
作り方:
- 野菜と肉、豆腐を食べやすい大きさにカットします。
- 鍋にごま油を熱し、豚肉とキムチを炒めます。
- 鶏ガラスープを加え、煮立てます。
- 野菜と豆腐を入れ、煮込みます。
- お好みで調味し、完成です。
坦々鍋
坦々鍋は、坦々麺のスープをベースにした鍋料理で、ごまの風味と辛さが特徴です。
一味唐辛子の量で辛さを調整できるので、お好みに合わせて楽しめます。
材料:
- 鶏ひき肉 200g
- 白菜 1/2個
- えのき 1束
- 坦々スープベース 1パック
- 豆乳 200ml
- ごまペースト 大さじ2
- 一味唐辛子 少々
- その他お好みの野菜
作り方:
- 野菜を食べやすい大きさにカットします。
- 鍋に坦々スープベース、豆乳、ごまペーストを入れ、煮立てます。
- 鶏ひき肉と野菜を入れ、煮込みます。
- お好みで一味唐辛子を振りかけ、完成です。
夏に辛い鍋を食べるという発想は少し異色かもしれませんが、汗をかいて体の中からクールダウンする効果が期待できます。
ぜひ、この夏は新しい食体験として、辛い鍋に挑戦してみてください。
最後に、辛いものが苦手な方は、辛さの調整に注意して楽しんでくださいね!